福井市休日急患センター現像液・定着液マニュアル

調液と補充

液交換作業手順

調液と液交換作業は、主電源のみ ON の状態で作業を開始します。
暗室内の水洗バルブを開いて下さい。

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【主電源】               【水洗バルブ】

現像液調液

①現像補充タンクを手前に引き出し、現像液の残量を確認します。 (残量5L以上は調液せずに、手順⑧に進んでください)

   *残量+19Lになる目盛を確認する(調液後の総量)

②給水ドレインを引き出し現像補充タンクに挿入、水のバルブを開き適量注水する。

【補充タンクとドレイン】       

	

【水洗バルブ】

③現像液Aを全量タンクに入れる(液跳ねに注意)

④タンク循環ホースのバルブを調剤側に回す。

⑤循環ポンプのスイッチを ON にします。

⑥循環させながら、B液を入れます。

⑦続けて、最後にC液を入れます。(ある程度循環させたらポンプを停止してください)

【循環バルブ】

	

【循環ポンプスイッチ】

以上で、調液は完了です。

定着液も同様の手順で調液して下さい。ただし、定着液はA・Bの2剤です。

自動現像機処理タンク液交換作業

⑧ 暗室に入り現像・定着タンクの排液をします。

*排液用の20Lポリを各1個用意します。 *排液ホースを、10Lポリから移し変えてバルブを開いて排液します。 *排液後、バルブを閉じます。

(10Lポリの廃液は手押しポンプで20Lポリに移します)

【20Lポリと廃液】

	

【現像・定着排液バルブ】

⑨自動現像機の、現像・定着の渡りのラックを外します。

⑩暗室にあるスタータ液を、100mlシリンダーで測り、現像タンクに流し入れます

【渡りラック】

	

【スタータ注入】

⑪補充タンク循環ホースの先端のフックを、現像タンクに架けます。

循環バルブを開いて、循環ポンプのスイッチを ON にします。 タンクの液面を見て、液が一杯になれば OFF にします。 フックを元に戻し、循環バルブを閉じます。

⑫定着液も同様の手順で作業してください。

【フックを架ける】

	

【循環バルブ】

【循環ポンプ】

	

 注意  補充タンクの残量に注意して、タンクに液を注入中に残量が 

    5リットルを下回るようであれば、空になる前に補充を止めて

① の調液作業をして下さい。

⑬ 両方のタンクの液交換が完了したら、通常の手順で自動現像機を起動。

⑭ ロスフィルムを5〜6枚程度流し動作確認をします。

 ⑮ 現像液が落ちていると、赤く変色するので床・テーブル・その他濡れて

   いる場所を雑巾で拭いて下さい。

⑯ 原液の容器は、産業廃棄物として処分します。

容器を水洗いして、蓋を閉めてダンボールの箱に入れ事務所の人に渡し

処理をお願いしてください。

⑰ 交換完了のチェック用紙にサインを記入する。

作業お疲れ様でした

平成18年9月

(社) 福井県放射線技師会 地域医療対策委員会


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